若い頃からお金の管理をしていないと将来自己破産する可能性が高くなる

将来設計をしっかりとした上でのお金の計画が必要不可欠

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サラリーマンで年功序列の賃金体型のもとで仕事をしていると、将来受けとることのできる金額の予想もかなり容易になります。それだけにどのような暮らしをすればいいかも計画性を持つことができます。しかしなかなか労働の対価である賃金が上昇しないことに不満を感じている方も多いはずです。賃金が上昇しないにも関わらず、出費の方ばかりが多くなると、お金が貯まらなくなるのが当然です。どのようにすればお金が貯まるようになるかですが、収入が基本的に一定という前提に立てば、支出をどのように抑えていくかが課題になってきます。特に毎月支払っている固定費については積極的に見直して無駄がないようにしましょう。お金の使い方を見直して無駄を省くというのは、もちろん節約が大きな目的ですが、シンプルな生活をすることにもなります。固定費に切り込んで無駄を無くすようにしましょう。その上で安定的にお金の貯まるように持っていくことも大切です。給料を受け取ったらすべてを家計に栗いれてしまうと、次の給料日までに使いきってしまいかねません。お金があといくらあるという安心感があると、つい無駄な買い物もしがちになります。そこで給料の振り込みと同時に一定の金額を別の口座に積み立てるようにしておくといいでしょう。実際に手元で使えるお金を少なくしたとしても、様々な工夫をして毎月を乗りきっていくものです。その間もコンスタントに金融機関に積立てをすることになるので、お金をためようという強い意思がなくとも自然と一定の金額になっていきます。毎日少しずつ節約をしながらわずかの金額をこつこつと貯めていくのはたいへんです。それよりも給料から一定金額を先に積み立て口座に回してしまった方が、より確実にコンスタントにお金を貯め続けることができます。毎日お金のことばかり考えなくとも自然にお金の貯まっていく方法を選んだ方がはるかに暮らしを豊かに感じることができるはずです。

だからこそお金に関する知識をしっかりとつけておかなければ大人になってから自己破産をするなどのケースに陥ってしまうのです。実際のケースを見ていきましょう。

父が自己破産ーその時に残された家族は

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私が小学校2年になる時に、ずっと憧れだった一軒家に引っ越すことになりました。

両親は共働きで、兄も姉も年が離れていたので、すでに働いていました。

姉は自宅にはお金を入れていなかったのですが、兄はほとんどの給料を家に入れていました。
引っ越して、4年が経った小学6年の卒業間近の頃に、急に母から「引っ越しをすることになったから。」と言われ、意味も分からず引っ込み思案の私は、転校先で馴染めなくなる

事や勉強が付いていけなくなるのでは無いのかなどの不安から、最後まで抵抗して何日も泣き通していました。

父が市役所の教育の係りの所に行き、転校しなくても良くなり、自転車通学を許可してくれましたので、しぶしぶ引っ越しをしましたが、田舎でしたが、以前の家より大きくて敷地も広くて、大きな家に引っ越したかったのか?と言う思いだけでした。

しかし、引っ越しをしてから父は自宅に余り帰らなくなり、自宅にお金を入れてくれなくなってきて苦しい。と母が私に愚痴を漏らすようになりました。そして、自宅に帰宅した日は耳に赤ペンを挿し競艇の新聞を見ては考え込んでいる姿を良く見るようになりました。

その頃から父は兄と口喧嘩を良くするようになり、酷い時には父が包丁を持ち出し「俺が死んだら良いんだろう!」とかベルトを鴨居にかけ「首を吊って死んでやる。」など悲観的な言動が増えてきて、何故なのか分からず、怖いとだけ思っていましたが、ある日兄が「俺が毎月自宅に給料の60万を入れていた、お金は何に使ったんだ!」と罵倒している姿を良く見るようになり、高校生になった私は何となく「この家は借金で立てた家ではないか?」と不安になるようになりました。

ある日突然、夜中に大声で「おら!金返せ!」と怖そうな方が数人で玄関の扉を蹴ったり、ガタガタさせたりするようになりました。
父は自宅にも給料をいれず、兄の給料も家のローンにも充てず、趣味であった浮気相手と、競艇につぎ込んでしまっていて、それでもなの高利貸しからお金を借りていたのです。

それでも競艇と浮気を止めず、ある日自宅に見知らぬスーツを着た人たちが沢山入り込んできて、ありとあらゆる品物や、家具に「赤札」を貼っていきました。差し押さえでした。
そして自宅は、家庭裁判所の管轄となり、競売にかけられ、私たち家族は、一文無しで自宅から市営住宅に引っ越し、父と、兄が自宅の名義人になっていたので、学生の私と、嫁に行った姉以外の父、兄、母は最初は無料の相談をした上で、弁護士さんを通じて自己破産の手続きをしました。

子供であった私は、親のお金の荒使いで、何度傷ついたことか。

自己破産してから、カードも使えなくなったので、現金でのみでの生活をしていましたが、自己破産した事で、父は安心したのか、浮気も競艇も止めはせず、高利貸しからの借金はしていました。
自己破産は、安心できる最後の手段ではあるかと思いますが、その事をきっかけに、思春期の子供がいらっしゃるご家庭では、子供が周りからどんな風に言われるのか?どんな気持ちなのか?と言う事も分かって欲しいと思います。

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